御城プロジェクトRE(城プロRE)の編成について述べていきたいと思います。始めのうちってどんな編成にするか迷いますよね・・・。「近接と遠隔の比率は何人ぐらいがいいの?」、「歌舞って入れた方がいいの?」、「どの効果が活躍するの?」など。そこで今回はどんな編成が良いのか前世殿の実体験を交えながら語っていきたい。
役割を決めて編成を組もう
城娘には各々によって役割が異なります。
基本的に入れると攻略が楽になる役割がこちら。
- 気増加効果を持った城娘
- 範囲攻撃バフを持った城娘
- 固定値攻撃バフを持った城娘
- 蔵守り要員
- 火力要員
この五つの役割は攻略を楽にしてくれる要素です。
気増加効果を持った城娘
こちらは言わずもがな。気を増幅することで、味方の巨大化、計略使用の気など戦力強化、殲滅強化につながっていく。(例:柳川城改壱、春日山城、臼杵城、柳之御所など)
範囲攻撃バフを持った城娘
お手軽に味方全体の強化を図ることができます。城プロでは殲滅力強化が攻略のカギですので、それを範囲で補える城娘はどの編成に置いても活躍します。(例:岡豊城、多賀城改壱、宇和島城など)
固定値攻撃バフを持った城娘
範囲攻撃バフは割合(〇〇%上昇)である事が多く、更に攻撃を盛れる固定値攻撃バフ(100上昇といった%を持たないもの)を持った城娘も編成に組み込んでおくと攻略が楽になる。歌舞は固定値での上昇が多いのでこの枠に入ります。(例:大坂城、鶴ヶ岡城、内城など)
蔵守り要員
城プロでは殿以外に蔵も守らなければいけません。守るためには、蔵の代わりに攻撃を受ける蔵守り要員が必要となってきます。基本的には近接城娘。敵からの攻撃を受けるので、耐久力や防御力が高い城娘が適当といえるでしょう。
火力要員
基本的には攻撃力、殲滅力(より多くの敵を倒す力)が高い城娘がこの枠になります。武器種で言うところの鉄砲や杖、大砲、杖、拳がここになります。場合によっては弓や石弓がここに入ることもあります。
最近はここに、敵の弱体化(デバフ)要員、回復要員、足止め要員など必要な要素が増えてきました。が、上記の要素を持った城娘たちはどのマップに置いても活躍してくれるものなので、編成の基本として覚えておくことを薦めます。
敵を把握しよう
マップ選択をすると、出現する敵が確認できます。
出現する敵によって編成を変えることも攻略に置いて非常に有効。
この敵の編成では低防御、高耐久の敵が多く出てきます。
前世殿であれば、佐竹式(鯉のぼりのような兜)が出現するので、弓を編成に加えます。また金騎馬兜という移動速度が速い敵がいるので足止め効果を持った盾も編成に加えます。
あとは象兜(真ん中の列の一番左)、SUMOU(左下)といった低防御、高耐久の敵がいるので拳、ガトリング持ちの鉄砲を用意するといったことも考えます。
近接と遠隔の比率は?
よく近接4体、遠隔4体が良いと耳にします。確かにバランスが良いですが、マップによって偏る場合が多い。
基本的に近接と遠隔の比率はマップの蔵数をみて、決めると上手くハマります。
例えばコラボイベント絶マップを見てみましょう。
蔵の数は4です。内二つは繋がっていますので、ここは近接1体で守ることができます。
ですので、このマップでの近接、遠隔の比率は近接:3体、遠隔:5体という風にすると上手く機能します。
もう一つ。
これも蔵の数が4つです。
見てみると攻撃を受けそうな蔵で、近接で守れそうな蔵の数は3つ。
ここも比率としては近接:3体、遠隔:5体で守り切ることができそうです。
こういった具合に攻撃を受けそうな蔵を近接、遠隔どちらで守るのかを決めて比率を組んでいくと上手く攻略を進めることができます。
ただこの方法では一度は挑戦しないと、蔵の数を確認できません。一度挑戦するか、WIKIに掲載されているステージ確認動画を見るかして対策を練ってください。
前世殿の編成手順
実際に前世殿が編成を決める手順を紹介していきます。
- 五つの役割を持った城娘を編成に加える
- 出現する敵を見て、効果的な城娘を入れ替えする
- 一度挑んでみる。この時に蔵の数を確認。
- 蔵の数を元に再度編成に手を加える。
編成を決める時は大体こんな感じですね。
あくまで前世殿の編成決め手順ですので、これが絶対というわけではありません。
ただいつも迷ってしまう、始めたばかりでどんな編成がいいかわからないという方に見て頂ければ幸いです。