御城プロジェクト:REの星7槍城娘『二条亭』について評価を述べていきます。
生放送で公開されていた城娘ですね。二条城とは違いメカメカしいデザインで中二心をくすぐられる。また槍として実装されましたので二条城、二条亭ペア運用でやっても面白いのかなと思います。
二条亭の特技について
隠れ葵
全ての味方の攻撃が50上昇。自身の攻撃が30%上昇、武器攻撃に攻撃の0.3倍の防御無効ダメージを追加
全ての味方ということでトークン(伏兵)も合わせてでしょうか。
攻撃バフ30%はまぁ・・・槍だけどいいか・・・
武器攻撃に攻撃の0.3倍の防御無効ダメージを追加ということでこれは新しい感じですね。
30%分の防御無効ダメが追加されるということで合ってるよね?
コンシェルジュリーのような敵の防御を〇〇%無視するといった効果は敵の防御力に依存して強い効果となったり弱い効果となったりするのですが、こちらは自身の攻撃力ステータスに依存したものであり敵の防御力関係なく安定したダメージが期待できます。
って思ったら結構いいのではないでしょうか。
特技発動で
攻撃固定値50+攻撃バフ30%+30%防御無効ダメージ
と考えると槍とは思えない破壊力があるかもしれません。
是非ともニライカナイといった2連続武器を装備させたいですね。
将軍拝賀/改壱
全味方の攻撃が70上昇。自身の攻撃が35%上昇、範囲が30上昇。武器攻撃に攻撃の0.5倍の防御無効ダメージを追加
順当に数値が強化され、新しく範囲上昇がプラスされました。
全味方の固定値バフは20アップといいですね。自身攻撃バフも順当強化となりました。
範囲上昇は欲しかった所ではないでしょうか。
ですが特筆すべきは追撃の防御ダメ50%。
絆200%、地形ボーナス込み、両刃装備でこのぐらい。
50%ということで450×2回の防御無視ダメージが追撃として入ります。3回分以上のダメージ入ってね?ということで1000オーバーを安定して与えることができるスーパー槍として成長を遂げました。
低コストで火力があるというのはなかなか優秀だなと感じます。
二条亭の計略について
天雷
範囲内の敵に攻撃の1.1倍の防御無効ダメージを3連撃で与える(範囲:特大)
(使用:60秒・気コスト7)
是非とも二条城の特技効果である”範囲内の城娘の範囲攻撃系計略の効果が1.3倍”を絡めて使いたい!
というのは置いといて連撃ダメ計は初ですね。
連撃というと1回、1回に防御力が影響するイメージですが、こちらは落雷ダメージ計略なので防御無効がありその心配もありません。
範囲が特大なのもいいですね。多くの敵を巻き込みダメージを与えていけそうです。というか絵面が凄いことになりそうだ・・・(^^;
使用時間、コスト共に和歌山城計略と比べると優れていますが・・・
使用時間はまだ少しきついかなという印象です。
霹靂神/改壱
範囲内の敵に攻撃の1.3倍の防御無効ダメージを3連続で与える(範囲:超特大)
(使用:60秒・気コスト7)
まぁこんなところか・・・という感じ。
自分としては範囲はそのままで使用時間が減って欲しかったですが・・・まぁいいでしょう。
特技の攻撃バフ類も強化され、ステータスアップ、絆200%を受け取ったところから1.3倍のダメージが入るんであれば優秀だと感じます。防御無視だしね。
超特大になった範囲はこれぐらいです。
おすすめ武器
連撃系の槍
高攻撃の槍
どちらかでいいのではないでしょうか。計略のダメージを少しでも大きくしたいということであれば高い攻撃力の武器でもいいかなと。特技との相性もいいですし。
おすすめ増築用施設
攻撃上昇
もうこっちでいいのではないでしょうか。サポートである固定攻撃バフは全域なので。
二条亭 まとめ
ちょっと改築がくるまで評価は保留という感じですね。
高難易度では割と良いかなという感じはします。敵の防御力が高いという点と妖怪が混じってくるという点でね。
敵の防御が高いという点は平メンバーなら難なく超えていけそうな気がしますが・・・
妖怪攻めされると平属性は結構しんどい気がしますけどね。
複数体の妖怪に対処するとして、大坂ちゃんだけだとしんどい気はします。足利氏館のマルチロック法術攻撃だったり、大宰府の範囲全体に防御無視攻撃だったりが必要になるかもしれません。歌舞2枚はコストが足りたら選択肢に入るかも。それだったら自分は鈴を入れてしまいそうですが・・・
また新妖怪である”煙煙羅”は攻撃範囲を低下させてきます。
複数体の妖怪に攻撃力半減効果がなく、攻撃範囲低下を受けても特大範囲にダメージを与えることができる二条亭計略は攻略の切り札となるのかもしれません。
改壱評価
順当に強化され本火力として使っても申し分ないでしょう。
ただ槍ということで脆いはご愛敬。
防御無視の部分がかなり強化されたなという印象で、今後も腐ることなく使っていけそうです。
最近ダメージ計略が多いですが、徳丹マップのようにダメージ計略が輝く時代がくるのでしょうか。