星6法術城娘である『竹田城』の性能・評価・使用感を述べていきます。
改築も実装されており改壱になることもできます。性能・評価・使用感は個人の感想なので参考程度にお読みいただければ幸いです。
改築・改壱について
主に自身の伏兵計略を強化するような改築内容となっています。銀虎は強いトークとして数えられているので、よく使う方は改築を優先してもよいのではないでしょうか。
確かに銀虎は使っていてトークンとは思えないほど、敵の攻撃を耐え、ダメージもほどほどに与えてくれますがトークンはトークンですので過度の期待はしないようにしましょう。
特技について
天空の城
自身の攻撃が25%上昇・範囲内の城娘の攻撃範囲が20上昇
法術は防御貫通なので攻撃力がそのままダメージとなります。そういった特性をもった武器種ですので攻撃を上昇させてくれる特技は嬉しい効果ですね。また狭い範囲、山属性での伸び率が悪い攻撃範囲を上昇する効果もいいと思います。
※バランス調整で20%→25%、範囲内の攻撃範囲バフとなりました。
天空凌雲/改壱
自身と自身の伏兵の攻撃が25%上昇・範囲内の城娘と伏兵の攻撃範囲が25上昇
バランス調整にて特技が上方修正されました。修正された点は自身の伏兵に攻撃バフがかかるようになったのと攻撃バフ数値が25%になりました。まぁこれは無印状態の特技効果から変わっていませんが。
伏兵への攻撃バフは範囲が指定されていませので、特技を発動した状態ならどこへ配置してもバフがかかります。計略の銀トラはバフが無い状態でも強いと言われていたのでなお活躍することができるでしょう。
計略について
銀虎
獰猛な銀の虎を呼び出す 攻撃の波(ウェーブ)終了まで有効
(使用60秒、気消費10)
近接マスに配置することができます。
攻撃は槌と一緒で円形に巻き込み攻撃をします。トークンとしてはステータスが高めに設定されており、集団の小型兜に特に有効な計略となっています。
※バランス調整にてパラメーターが情報修正されました。
銀虎のステータスです。
※バランス調整前のステータスです。
バランス調整後のステータスです。
範囲は狭いですが、回復のステータスを持っており、少々ダメージをおっても時間経過で耐久が徐々に上がっていきます。雑魚散らしや、攻撃逸らしにも活用できる優秀なトークンといえるでしょう。
おすすめ武器
三蔵法師の杖(攻撃28・攻撃範囲+20)
菩薩の杖(攻撃37・攻撃範囲+20)
法術の狭い範囲を解消してくれる、範囲上昇武器を装備しましょう。法術の攻撃を更に広い範囲に届かせることができ、改壱特技の範囲内バフとも相性がいいです。
おすすめ増築用施設
狭間系(範囲上昇)
増築用施設も範囲上昇を選びましょう。おすすめ武器と同じ理由ですが、改築後の特技の効果を更に広めてくれます。
竹田城の使用感・まとめ
法術として高いステータスを持っており、苦手としてる集団戦にもトークンで対応できる城娘です。
惜しむべきは山属性といった感じですね。遠隔城娘なので攻撃を受けない、受けづらいところに配置をするので防御・耐久はそこまでいらないです。
攻撃範囲が欲しいので装備や増築用施設で補うことをおすすめします。山法術は他に菩提山城、岩殿山城といった城娘がいますが、そこを考慮しても山マップでのスタメンを起用するほどの性能をしています。