新しく追加された『エステンセ城』について評価を述べていきます。実装と同時にイベントにも出てきた城娘で、超ポジティブなのか、天然なのか・・・
大破絵はまさかの所が破けてしまいます・・・
古河城を書いた人でしょうか。今回もめちゃくちゃカワイイですね!
特技について
4つの煉瓦塔
巨大化する度に範囲内の城娘の範囲が4、攻撃速度が4%上昇。更に近接城娘の被ダメージを4%軽減
パッと思いつくのは拳との相性。
狭い拳の攻撃範囲を広め、モーションが長い速度を短くすることができます。更には被ダメージ軽減と防御力が低く耐久力の高い拳と相性がバッチリです。
平属性の拳である平遥古城を組み合わせれば火力の底上げ、それでいて耐える力も備わりますのでオススメの組み合わせと言えるでしょう。
もちろん、範囲、速度、近接のみ被ダメージとそれほど腐る要素もないのでどんな組み合わせでも一定の活躍はしれくれるでしょう。
オーロラの間/改壱
巨大化する度に範囲内の城娘の範囲が5、攻撃速度が5%上昇。更に近接城娘の被ダメージを5%軽減
全てのバフ数値が微増したという感じ。
最大化で範囲+25、速度+25%、近接被ダメ25%軽減というわけですが…
近接被ダメ軽減はいいですね。近接限定にはなりますが範囲被ダメ軽減といった感じで使えます。最近はマルチロックの敵も増え味方が多数被弾するといったことも増えました。
少しパンチは弱い気がしますが、痒いところに手が届きそうなサポート性能ではあると思います。
計略について
リュートの旋律
40秒間対象の攻撃が1.3倍、範囲が1.2倍(歌舞城娘が対象)
(使用50秒:気コスト7)
歌舞城娘のみ対象ですが、攻撃バフと範囲倍率バフを同時に掛けることができます。
攻撃バフは回復力を更に上げることができ、妖怪マップでは火力を上昇させることができます。
最大化時に自身に使用すると攻撃範囲668と・・・凄いですね・・・
平歌舞最大化で540なので+100程度の範囲上昇と30%攻撃バフを10秒間隔で掛けれるのは強いと思います。
倍率系のバフなのである程度、巨大化してステータスの底上げを行ってから計略を使用していくのがいいでしょう。
おすすめ武器
リュート(固定)
歌舞城娘は武器が固定されています。ステータスの底上げを狙う場合はレベル上げて対処をしましょう。
おすすめ増築用施設
攻撃範囲上昇(狭間系)
増築用施設は素ステとして数えられるので巨大化時のステータス上昇も少し変わってきます。素ステが変わるということは倍率される数値も変わるという事なので更に広範囲に効果を展開することができます。
ただここまでの攻撃範囲は妖怪マップでもない限りオーバースペックとなるかもしれません・・・
まとめ
攻撃面、防御面バランスのとれた城娘と言えるでしょう。
被ダメカットって使える場面がよくあってポイント高いんですがいかがでしょうか。重なりづらい効果で、組み合わせやすいのでどんな編成や場面でも合う印象ですね。
妖怪マップでの活躍はもちろんのこと、新しく出てきた怨念に対しても攻バフを掛けられるのでこの先も活躍してくれそうな城娘です。
改壱評価
サポート性能が更に底上げされた感じですが真価は妖怪マップかなという印象。
タブル歌舞編成なんかも面白い気がしますが気の確保が難しそうな気もします。範囲の割合上昇は貴重な効果だと言えるので輝く場面はでてきそうな気もします。