お城プロジェクトREの星6槍城娘である『上田城』について性能、評価、使用感を述べていきます。お城自体は真田昌幸によって築城されたお城ですね・第一次、第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退したとして知られています。
上田城は性能、評価、使用感は前世殿の感想なので参考程度にお読みください。
上田城の改築・改壱
上田城の特技について
第一次上田合戦
- 自身の与ダメージが20%上昇・範囲内の敵の防御が20%低下
与ダメージ上昇効果は【味方の攻撃-敵の防御=ダメージ】のダメージの部分が20%上昇します。攻撃バフは味方の攻撃の部分にのるために重ねてバフを掛けることができます。
範囲内の敵防御デバフは自身の攻撃を通しやすく与ダメージ上昇効果をより高めてくれるものとして活躍してくれますね。また槍なので近接の武器種としては範囲が広く、多くの敵に防御デバフをかけることもできます。
第ニ次上田合戦/改壱
- 自身の与ダメージが20%上昇・範囲内の敵の攻撃と防御が20%低下
改築することで特技効果に範囲内の敵攻撃デバフが追加されます。攻撃的な特技から防御もできる特技としてバランスよく使える場面が増えました。
特技名はやはり!というか規定路線ですね(笑)。これしかないといった感じ。
上田城の計略について
表裏比興の者
- 30秒間対象が敵から狙われなくなる(城娘/伏兵/蔵が対象・足止め無効化)
使用まで30秒、気消費7で使用することができます。
いわゆる隠密効果ですね。かけた対象はダメージを受けることなく攻撃をし続ける事ができます。この隠密効果は強いんですが、デメリットも存在します。
掛けた城娘を無敵にできるんですが、蔵を守っている城娘に掛けると敵が城娘を認識しなくなり代わりに蔵を攻撃するといったこともあります。
強力な計略となりますが使い時は見極めて使用しましょう。
おすすめ武器
- 両刃櫃槍(攻撃20・敵1体に2連続攻撃・攻撃速度低下)
- とんぼきり(攻撃31・攻撃範囲+20)
- 山姥の槍(攻撃51)
両刃櫃槍は強いですが、特技効果を考えれば少しダメージを出しづらいかもしれません。装備した時は攻撃バフの城娘と組み合わせて敵の防御を貫けるようにしましょう。
とんぼきりは一番あっているのではないでしょうか。
装備した時の攻撃範囲
隣のマスまでデバフが届きますので槌や盾の隣に予備火力で置きつつ、敵のデバフも展開させることができるのが強みになります。
おすすめ増築用施設
- 狭間系(攻撃範囲上昇)
上田城の使用感・まとめ
計略に目が行きがちですが特技だけでも相当なサポート性能がありますね。
前世殿の使い方としては盾や刀の後ろに置いて予備火力としての運用をしていきます。計略は前に置いた盾、刀に使い上田城自身で蔵を守るといった感じで使うとデメリットなく使えます。ただ上田城自体が槍なのでそこまで耐久力がないですので注意が必要です。
改壱になれば更にパワーアップしますね。気消費がマイナスされ巨大化しやすく、追加特技により敵の攻撃を耐える力もつきました。予備火力、近接サポート性能だけでいえばトップクラスの実力の持ち主ですね。
実際に使用した動画
使用したマップは緊急出兵イベントの『茶馬古道の麗しき工本 -絶弐-』です。
このマップでは火力が高い兜や、厄介な金法術兜が出てきます。特技効果である敵の弱体化効果を序盤から展開し、味方の戦線を安定させました。
終盤に味方が攻撃を受けれない場面があります。計略を使ってピンチを脱出しているので、効果の程をご覧ください。
やはりこの特技は反則ですね(^^;)展開までの気コストが軽すぎ…
とんぼきりを装備すれば十分実用的な範囲となりますので入手している方はぜひ装備させてあげてくださいね。