アークナイツの星5オペレーター『ファイヤーウォッチ』についての評価を述べていきます。
独自の能力を持つ狙撃オペレーター。イラストからもスナイパー感が出てますね。
基本性能
- コスト:19(21)
- 攻撃速度:遅い
- ブロック:1
- 再配置:遅い
- ラベル:遠距離・火力・爆発力
このコスト帯で単発狙撃も珍しいですね。周囲攻撃をするキャラではありませんので注意が必要です。
ファイヤーウォッチの特性について
攻撃範囲内の防御力が一番低い敵を優先して攻撃
こちらの特性も独自性があっていいですね。
群れでくる防御力が低い遠距離攻撃の敵をスナイプしていく感じでしょうか。
ファイヤーウォッチの素質について
暗殺者※昇進1 | 敵の遠距離攻撃ユニットを攻撃する時、攻撃力が120%に上昇 |
暗殺者※昇進2 | 敵の遠距離攻撃ユニットを攻撃する時、攻撃力が140%に上昇 |
広い攻撃範囲を活かして遠距離敵を早急に倒していく運用ができますね。ただ単発ですので遠距離敵がおおい場合、処理が追い付かない時もあります。
ファイヤーウォッチのスキルについて
スキル1:カモフラージュ(初期)
攻撃力+24%、ステルス状態になる(敵の遠距離攻撃の対象にならない)
(SP30・自動回復・手動発動・25秒持続)
スキル2:爆撃要請 (昇進1)
攻撃範囲内のランダムな位置に爆弾を2個投下(敵がいる位置を優先する)爆弾は一個につき周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の180%の物理ダメージを与える
(SP50・自動回復・手動発動・25秒持続)
どちらも出番はあるかなと。
スキル1に関しては敵の攻撃対象になりませんので前線配置ができるようになります。
使い方としてはこんな感じかなと。前線に配置して待機している爆弾クモがいれば狙撃して近づく前に倒してしまうと。
遠距離敵が出てきて危ない場面になればステルスで隠れると・・・
ちなみ上記の画像では敵がいっぱい出てますが防御力の低い爆弾クモを優先して攻撃してくれます。
スキル2はこんな感じ。
2つの画像は違う場面です。
無駄打ちも発生しますので、できれば攻撃範囲に十分入れた状態で放っていきたい。
通常の攻撃で郡攻ができないぶん、スキル2を使えば多少はできるようになるという感じでしょうか。
ファイヤーウォッチの基地スキルについて
応接室配置時、てがかり捜索速度+10%
応接室で効果を発揮することができます。
てがかり捜索が速くなる効果ですね。
ファイヤーウォッチ まとめ
う~ん・・・使った感じだと、爆弾クモ処理部隊として使っていきたいかなと。
防御力が低い敵を狙ってくれる特性があるのでどれだけ敵の数が多くとも爆弾クモを優先して狙ってくれます。
近づかれたら大ダメージを受ける爆弾クモを少しでも早く処理するのに効果的です。敵がきてもスキル1のステルスで隠れることもできるからね。
ただ爆弾クモのようなピンポイントの運用が刺さる場面でないと少し出番はないかなと。
どこでも活躍できるといえば、運用はできるですけどパンチは弱い・・・といったところでしょうかね。
攻撃力は郡を抜いて高いのだけど・・・